目次 ①購入のきっかけ ②困ったこと(デメリット) ③何よりも骨伝導イヤフォンの良いところ ④まとめ
【①購入のきっかけ】Bluetoothイヤフォン(以降、BTイヤフォン)に目覚めたのは3年半くらいまえですかね~。夕飯の支度や、皿洗いをしているときに、スマホで音楽やラジオを聞いていたのですが、直接音を出すと水の音で聞こえなくなるので、BTイヤフォンをつけて聞いていました。Youtubeなんかを見だすと時間が長時間になり、耳に違和感を感じていました。そんなときに見つけたのが骨伝導イヤフォンでした。実際どんなものかと2か月くらい購入を考えました。。。電気店にいったときにたまたま店頭で見つけて、試してみました。
最初は、なんかブルブルするなって感じでしたが、でも普通に聞こえる!これはイイってことで購入しました。
購入したのは、【AfterShokz】 OpenMove AS660 骨伝導ヘッドホン bluetooth マイク イヤホン
価格は、9,990円(税抜き)だったかと思いますね。ワクワクしながら家に持ち帰ったことを覚えています。
【②使用していて、困ったこと(デメリット)】まず、最初に困ったことですが、通勤でバスや電車に乗るときに「音漏れ」が発生してしまうということですね。
購入時に、店員さんがそんなことを言っていたなぁ~。と実際に使用して思い出しました。小さな音にして使用すればそんなに音漏れもないかとも思いますが、どうしても周囲の目が気になってしまい、バスや電車での使用は今のところやっていないですね。
その2 「コメカミが痛くなる」
といっても、かなりの長時間でなければ痛くなることはありません。わたしの場合、プロ野球のラジオ中継をこの骨伝導イヤフォンを使って3時間くらい聞いていたときがあって、、、。さすがにその時にコメカミの痛みを感じました。なので1時間程度や、時間を空けて使用すれば問題ないと思います。
【骨伝導イヤフォンの良いところ】
その1 耳が痛くならない!
まずは、これに尽きますね。コメカミが痛くなることをデメリットで書かせてもらいましたが、私の場合、耳の穴につけるタイプですと、1時間を超えてくると耳に違和感を感じていました。でも骨伝導にして、耳の違和感というものは解消されましたね。この点でとても快適なBluetoothライフを過ごせています。
その2 広範囲で使えるようになった
これは、今まで耳でつかっていたBTイヤフォンが低価格だったためかと思うのですが、今までは10Mくらい離れると聞こえなくなってしまっていたものが、15Mから20Mくらいまで広範囲で使えるようになりました。洗濯物を干すときにベランダにでるのですが、今までは聞こえなくなっていたのが、ベランダに出ても聞こえるんです。使用範囲が広がったのは、購入したメリットになりましたね~。
【まとめ】つらつらと書いてきましたが、わたしが購入してもうすぐ1年くらいになりますが、めちゃくちゃ使っています。やっぱり最初は骨伝導に抵抗があるかた多いかと思いますが、使い勝手はとても良いです。なので、実際に試してみることが大事と思います。試してみて、違和感があったりもすると思いますし、購入したけどダメだったというかたもいらっしゃると思います。それはそれで仕方ないことだと思いますので、まずはお試しください。こんな使い方してるよとか、この骨伝導の商品のほうがオススメだよ。みたいなことあればコメントいただけると嬉しいです。
というわけで、骨伝導イヤフォンのレビューでした!ありがとうございました。
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